旅レポ「エターナルなサマー」in 鳥取

「最ッ高ッの夏にしようぜ！！」と毎年思いながら大嫌いな夏を生きてる（暑いから）デザイナーの横井です。
先週、夏を感じに鳥取までいってきたので旅レポをしたいと思います。

スタートラインからつまずく

今回は車だったので、乗り遅れることはないなと思いつつ、そういう日に限ってちゃんと目覚める私。そしたら友人が準備一切できてないからの寝坊。
8時出発目標から、10時半出発に、しかもどっちも相手の車で行くと思ってたから「準備できたよー」「私はずっと待ってたで」って言いながら両方家で待機。
１時間くらい経ってから、「え？どっちが車出すん？」「え？そっちやろ？？」「え？ずっと待ってんやけど笑」ってなって私の車で迎えに。
これはかなりのタイムロス・・・！

渋滞にも巻き込まれ、５時間半で鳥取県岩美町へ到着

浦富海岸は、海水浴客で賑わっています。
海もめっちゃ綺麗です。スケスケ。
今回は海水浴してないのですが、去年いった時の写真でスケスケを感じてください。

沖縄みたいな熱帯魚はいませんが、シュノーケリングも楽しめます。（渚交流館のシュノーケルツアー）

結局何もできなかったけど、メインは夜の花火大会

旅の目的は、岩美祭りの花火大会、駐車場難民になりたくないので17時くらいからスタンバイします。
小さな町の一大イベントらしく、多分全住民集まってるなってくらい地元っぽい人がいっぱいいました。実際、岩美の小さなお店の人たちも「今日は花火大会なので15時に閉店します」ってところが多かったです。自由！

・（ろくな画像がなかったので小さめ）、地元のおばちゃん会の人がそばの花を育てるところから始めたざるそばの出店が美味しかったです。（３００円）
・おじさんが、「わしが作ったトウモロコシや！！！」っていって茹でたてを配布しくれて「甘いやろ？？？」「甘いやろ？？？？」と感想を強要。（確かに甘かった）

海風が涼しく、人がひしめきあってることもないので３時間ずーっと待っていても苦痛じゃなくそうこうしてるうちに日は沈んでいき花火が始まりました。

花火大会自体の規模は小さめですが、かなり近くで見れるので上がっていく音がリアルタイムに聞こえたり、見上げないと視界におさまらなかったり迫力満点。時間は30分ほどですが、なかなか濃い時間でした。

帰りは、駐車場の場所が思い出せず徒歩5分のところ、40分以上田舎道をさまよいましたが、無事に鳥取市内のホテルへ到着。

2日目、行くあてもなくいつものコース

空腹に耐えきれず、朝ごはん（ほぼ昼）に「すなばコーヒー」へ。
トーストサンドと、名物のキャラメルコーヒーでお腹を満たし、「まだいけるな？？？？？」ってなってそのまま鳥取砂丘に移動、砂丘は暑すぎたので遠目で見ながら、さんこうえんの梨ミルクジェラートへ。

旅の目的の回転寿司がまだ１回もクリアできてなくて、「ちょっとお寿司のスペース空けるために観光でもしよう」ってことでいつものコースへ。
暑さで死にそうになりながら、ブラブラ。某アニメの聖地なので、コスプレしてる人もいっぱいいて「みんなこんな暑いのに頑張るなー（でも集団行動してて楽しそう）」と横目に移動。
きなんせ岩美というところに寄ったのですが、野菜と魚が本当に激安なので移住したら毎日ハッピーやねと思いました。